こんにちは🎵
現在小学生2人、幼稚園児1人の3人子育て中のママです!
前記事で手抜きのご飯作りについてさらっと書きましたが、もっと詳しく書こう!と思い掘り下げることにしました!
ワンオペ3児のママの、全然キラキラしてないリアルな手抜きご飯についてです(笑)
洗い物を減らすコツや、メニューの決め方など、手抜きの独自ルール(笑)について書きたいと思います!!
この記事では、ワンオペワーママの時短(手抜き)テクやおすすめの料理本、サービスなどについて書いています。
インスタなどでキラキラしたママの手料理を見て自信がなくなっているママ必見です!
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食事作りが大変すぎる理由
ただ単に食事を作るってだけでもとても大変だと思います。
食事作りと一言で言っても…
・材料を買う
・メニューを決める
・調理する
・調理器具を洗って片付ける
という4つのステップがありますね。

わたしが一番苦手なのは「メニューを決める」ところです…
メニュー決めが苦手な方にめっちゃおすすめの本↓
ワンオペママのリアルな大変さ
上記の大変な理由について、子育てしながらになると一気に難易度が上がります。
さらに仕事までしていると、子育て以外の「疲労度」が増して乗っかってきます…
1.材料を買う
子連れでスーパー、「あれ買いたい」「これ買いたい」(大体お菓子)、「カゴ持ちたい」「カート乗りたくない」…想像以上に大変です。

「カートに乗る約束でお菓子は一つまでね!」がルール。
2.メニューを決める
子どもの好きなもの(食べられるもの)、栄養バランス、給食とかぶってないか、など考える必要があります。

「給食とかぶってないか」はわたしはあまり気にしていません笑
子どもにメニュー聞いて、かぶってたら「ごめん!」と謝っています(笑)
3.調理する
子どもが家にいると、「ママ見て〜」「ママ聞いて〜」などなど。
我が家は兄妹ゲンカが勃発します。。。
なかなか集中して調理することができず、より時間がかかってしまいます。

ここぞとばかりにテレビに頼っていました。
ディズニー英語システムのDVDを見てくれてると、罪悪感が半減する不思議。笑
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4.調理器具を洗って片付ける
「調理する」と同様、子どもたちがいるそばだととても大変です。
時間がかかればかかるほど、テレビに飽きてくるので、とにかく時間との勝負です。。

お鍋とかフライパンとか洗うのが面倒くさい。
お鍋は食洗機に入るやつを使っています。
無理せず手抜きしていくコツ
全部完璧にすることは無理!と諦め、どんどんと手を抜いていきました。
3児のママである私が実践しているご飯作りの時短テクをご紹介します^^

とにかくズボラでめんどうくさがりの私でもできる内容です!!
食材は土日にまとめて買う
「平日にスーパーには行かない」と決めてまとめ買いをします。
その時に「あらかじめ1週間分の献立を決めてその材料を買う」というテクニックをテレビで見たことがあるのですが、
ズボラすぎて「1週間分の献立を考える」なんてできず。笑
その時安く売ってるものを適当に買いますが、大体買うものはこんな感じです。
・にんじん
・ほうれん草か小松菜の安い方
・キャベツか白菜
・ピーマン
・玉ねぎ
・じゃがいも
・お肉(鶏肉か豚肉かひき肉か牛肉か、その日に安売りしているもの)
・お魚(シャケ、ブリ、めかじき、しらす、干物系、の中で安売りしているもの)
・お豆腐
ちなみに、私はコストコ会員なので、2ヶ月に1度くらいコストコで購入もしています。
コストコで買って冷凍しておくものはこちら↓
・カットしめじ
・サバフィレ
・ししゃも
・ディナーロール

カットしめじはそのまま冷凍して、使いたいときそのまま使っています。
サバフィレとししゃもはどちらかなことが多いです!
ディナーロールは子どもたちが大好きで、冷凍する前に食べきっちゃうこともあります(笑)
まとめ買いした食材を下ごしらえする
本当は「作り置き」とかしたい!んですが、土日は土日でやることはいっぱいあるわけで…

平日働いていると、土日に子どもの習い事などを詰めがち。
子どもたちとのレジャーもあるし、なかなかずっと家事をするって難しい。
そんな中でも絶対にこれだけは!と決めているのが、お野菜のカットです!
カットする野菜はコレ↓
・にんじん…半月切りにする
・ほうれん草(小松菜)…2〜3センチくらいの大きさに切る
(↓余裕があれば)
・キャベツ、白菜などの野菜をざく切りにする
カットしたお野菜は、まずは冷蔵庫に入れ、使い切らなかったらそのまま冷凍庫に移しています。
これをしておくと、
平日に包丁とまな板を極力出さないですむ!
というメリットがあります。

なるべく洗い物は減らしたいですよね!
また、「手軽にお野菜を取り入れるメニューが作れる!」というメリットもあります!
カット野菜を買ってしまうのも◎
スーパーでお野菜を買って、下拵えするのも結構な時間がかかるし、土日はゆっくりしたい…!
そんなママたちの強い味方が、イエコックオンラインショップ!
たくさんのお野菜・カット方法から選べ、さらに温野菜・冷野菜も選べてしまいます!!

お野菜も1種類ずつ個包装されてるからとても使いやすい!!
温野菜はすでに火が通っているから、調理がかなり時短になりますよね。
スーパーのカット野菜は色々な種類がまとめられていることもありますし、配送してくれるからお買い物に行かなくていいのがとってもラク!!!

とっても便利でおすすめです!!

メニューをパターン化する
一番面倒くさい「献立を考える」というところのズボラテクです。
我が家は、ほぼ毎日メニューはこんな感じです。
ごはん、汁物(ほぼお味噌汁)、お魚おかず、お肉おかず
お魚おかず、お肉おかずは冷蔵庫の食材によって変わります。(鶏肉おかずとひき肉おかずのような組み合わせになることも)

お魚おかずは焼くだけの塩鮭や、サバの塩焼き、ししゃもが多いです!
週に1度は丼もののような「かけるだけ」メニュー
丼ものは、子どもたちが食べるスピードも速いことが多いです!
牛丼、豚丼、ハヤシライス、麻婆豆腐(大人は辛味足しておかずに)あたりが多いです!
おかずは一品コンロで、一品は電子レンジで作る
電子レンジの料理本でめちゃくちゃおすすめな本はコレ↓
電子レンジ調理は、1つ1つしか加熱調理ができない、というデメリットがあります。
ですが、なによりも「入れたらほったらかしにできる!」というメリットがあります。
調味料、食材を入れ、電子レンジで調理しつつ、コンロでもう1品作ると、2品作ることができます!

ちなみに電子レンジ調理、だいたいジップロックで作るのですが、そのまま食卓に出しています。残ったらそのまま蓋して保存できるし。洗い物減るし。笑
チンするだけ、焼くだけのような冷凍食品をストックする
実は我が家は日曜日に月曜日食べる用のお惣菜を買っちゃうということをしています(笑)
(※お惣菜の消費期限は大抵当日中なので、あくまでも自己責任で!!)
ですがやっぱり日持ちがしないし、日曜日にタイミングよくスーパーに行けなかったり。
日持ちがして、いざという時簡単に食べられる冷凍食品などをうまく利用してきましょう!!

我が家がよく買う冷凍食品は、焼くだけの餃子、春巻きがダントツです。
あとは冷蔵で保存しチンして食べられるハンバーグもストックアイテムです!
お肉をたくさん買った時などに余裕があれば、下味冷凍をして平日は解凍して焼くだけにすることも!
参考になるレシピ集はこちら↓

お肉やお魚、小分けのものより大量に入ってるジャンボパックのが安いんですよね〜。
ミールキットを使う
大人と一緒のものがまだ食べられない乳幼児さんがいるご家庭は、さらに余分なメニューを作る必要がありますよね。
そんなときに大助かりなのがコレ!!!!!

全て電子レンジでチン!して3分で子どもに出せるのがとっても良い!!
子どもの「お腹すいた〜」にもすぐ対応できます!!!
冷凍だからストックしておくこともOK!
栄養士さんが考えてくれているメニューだから、栄養素もバッチリ取れるのも嬉しいですね。

末っ子が離乳食完了期のころは、味付けの手前で取り分けたり、薄味で作って食べるときに他の家族はソースを足したり…そんな手間もないのが良いです!!
週に1回はレトルトカレーの日
私がやることはご飯をセットするだけ!です。笑
キャラもののレトルトカレーは、シールもついているのし子どもたちがすごく好きで。
大喜びしてくれることもあり、週に1度はレトルトカレーにしています。(我が家は金曜日がカレー!)

大人用にちょっと美味しそうなレトルトカレー買っています!
週に1日メニューを考えない!としただけでとっても楽になりました!!!!
無理せずデリバリーを利用する!
デリバリーもうまく取り入れていきましょう!!

嫌なことがあったり、体調が悪かったり。スーパーに買いに行くより自宅に持ってきてくれるデリバリーが大助かりです!
デリバリーだと栄養素が気になったりしますが、「お昼は保育園で栄養を考えられた食事をしているし!!!」と割り切って、楽しちゃいましょう!
まとめ:大事なのは無理をしないこと。
育児って、想像以上に大変ですよね。
本記事では、私の手抜き(ズボラ)テクを恥ずかしげもなくご紹介してみました!笑
お料理に関しては、特に子どもに関してですが、手間と評価が比例しないことが多々あり…
(がんばって手作りしたハンバーグより、お惣菜のハンバーグの方が美味しい!と言われてしまったり。泣)
何よりも、
ママが笑って子どもたちとゆっくり過ごせる時間が大事ですよね。

手を抜けるところは手を抜いて、無理しないで毎日過ごしましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました🎵
この記事がお役に立てば幸いです!
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