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【子どものパスポート】申請が通らなかった!その理由と注意ポイント!

子育て
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こんにちは!ディズニー大好き3児のママです!

先日、子ども3人分のパスポートを申請してきたのですが、一度申請を却下されてしまいました。

簡単なようで意外と大変でした。。。

この記事では、

  • 子ども用のパスポート、なぜ申請を却下されてしまった?
  • 子ども用のパスポートを申請するときの注意ポイントは?

について、書いていきます。

ちなみに私が申請をしたのは東京都のパスポートセンターです。

⭐︎ディズニーの英語システムについての感想はこちらから!

子どものパスポートを申請するには?

先日子どものパスポートを申請してきました。

18歳未満の場合、5年用のパスポートしか申請ができません。

私のパスポートも結婚後作成していなかったので一緒に作りました。
10年用と5年用で申請用紙が異なるので要注意です!

申請は代理人でもOK

パスポートセンターには、「申請」で一回、「受け取り」で一回、合計2回行かなくてはなりません。

申請の窓口も混雑している場合があるので、あまり子どもを連れて行きたくないなーと思ったので、

子どもたちが幼稚園・学校に行っている間にサッと行ってきました。

平日の午前中は申請窓口も比較的空いていますしね。
また、家族分を同時に申請する場合は、戸籍謄本も1通でOKでした!

オンライン申請ができる場合もあるので要チェック!

東京都の場合、「新規申込」に関してはオンライン申請を受け付けておらず、窓口に行く必要がありました。

ですが、他の自治体によっては、新規申込でもオンライン申請を行なっているところもありました。

東京都は、更新の申込のみオンライン申請可能でした。

オンラインで申請できれば、パスポートの申請がぐっと楽になりますので、

ご自身が住んでいるところが対応しているかどうか、チェックしてみてくださいね!

受け取りは必ず本人がいかなくてはならない

申請はパパやママが行っても問題はないですが、受け取りは必ず本人でなければいけません。

赤ちゃんでもちゃんと連れて行かないとダメなので気をつけましょう!

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申請が通らなかった!その理由は?

私の場合ですが、申請ができなかった理由は子どもの顔写真でした。

写真があんなにも厳しく見られるとは…知りませんでした。

理由は、

  • 歯を見せて笑ってはいけない

ということでした。

写真に関してはその他にさまざまな規定があり、自宅で用意する場合は、注意深く確認する必要があります。

詳しくは、パスポートの申請についてのHP等を確認してみてくださいね!

「極端に笑っている」ってどういうこと??

私自身も、公式の情報を熟読し、確認をしたつもりでしたが、

  • 平常の顔貌と著しく異なるもの(極端に笑っている等)
  • 口角が上がるなどにより実際の容姿と著しく異なるもの

という注意点があげられていました。

「口角は上がっているけど、著しく容姿は異なっていないし…」と判断してしまいました。

子どもたちは、満面の笑みで写真に写っていました。

かわいい〜なんて呑気に撮影しておりました…。

輪郭が変わってしまってはいけない

パスポートの写真で顔認証の登録をするとのことで、口角が上がるほど笑っていると、輪郭が実際のものと乖離してしまうとのことが理由でした。

「この写真でパスポートを作ることは可能ですが、何かあったとき責任取れません」と言われたら、「撮り直してきます…」と返事するしかありませんでした…

逆光で撮影してしまった写真もNGでした。

スマホで自宅で撮影したのですが、明るい場所で撮ろうと、窓の前で撮影をしてしまったところ、

逆光になってしまい、顔の輪郭が白く光ってしまっていました。

この場合でも、白く光った輪郭の内側の線を輪郭と認識するため、実際の顔とは異なってしまう、とのことでした

唯一表情でNGが出ていなかった長男も、この条件でアウトになってしまいました。

最終的には無表情で撮影

撮り直しの際は、「口を閉じて、笑わないで!!!」と子どもたちに伝え、再撮影をしました。

実際は、微笑む程度の笑顔であればOKでしたが、子どもにその表情は難しかったです(笑)

また、逆光にならないよう壁の前で撮影しました!

撮影後の写真はアプリで加工し、コンビニ印刷しました。

「証明写真 アプリ」などと検索するとたくさんのアプリが出てきます。

どれがいいかわからなかったので、試しにいくつかダウンロードし、うまく編集できたものを使用しました。

パスポート用に写真サイズを調整し、背景を無地にすることができるものが使いやすいと思います!

写真を編集したのち、L版に設定できたので、そのデータをダウンロードし、コンビニで写真印刷をしてその写真を利用しました。

写真の表情でNGが出てしまったわけですが、印刷用紙などについてはなにも言われませんでした。

駅などにある、証明写真のボックスでの撮影・印刷が700円〜1000円程度するのに対し、コンビニ印刷は1枚40円だったのでだいぶ安く済みました!

パスポートセンターで撮影することもできる

パスポートセンターでは、大抵証明写真の撮影ができるスタジオが併設されています。

こちらでは、カメラマンが撮影してくれるので、「申請が通らない」というようなNG写真になることはないでしょう。

デメリットとしては、申請に子連れで行かなければならない点と、値段が高いという点です。

カメラマンが撮影することもあってか、私が行ったところではお値段が1枚1900円でした。

まとめ

この記事では、子どものパスポートを申請する際、主に写真についての注意ポイントについてまとめました。

結局わたしは申請の手続きに2回行く羽目になりました…

  • 歯を見せて笑ってはいけない
  • 輪郭が変わってしまうため、口角を上げすぎない
  • 逆光で撮影しない

公式サイト等での注意事項にはこの3点は載っていませんでしたので、特に注意した方がいいポイントです!

思わず、パスポートセンターで「そんなの注意書きになかったじゃないですか!」と言いそうでした。笑

無事、パスポートをゲットしたら、海外旅行へ行きたいですね!

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最後までお読みいただきありがとうございました!

この記事がお役に立てば幸いです。

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