こんにちは!ディズニー大好き3児のママです!
子連れでディズニーに行く際は、お泊まりで行くのが楽ちんですよね。

我が家なんて、全然日帰りで行ける距離なのに、一度泊まりで行ったらもう、日帰りができない体に…!
この記事では、
ディズニーオフィシャルホテル・パートーナーホテルで、子連れにおすすめのホテルは?
について、実際に私が泊まったことのあるおすすめホテルを紹介します!
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ディズニー周辺ホテルって?
ディズニーのホテルには、
- ディズニーホテル
- ディズニーリゾート・オフィシャルホテル
- ディズニーリゾート・パートナーホテル
- ディズニーリゾート・グッドネイバーホテル
の3種類があります。
それぞれ、
【ディズニーホテル】
- ディズニーランドホテル
- ディズニーアンバサダーホテル
- ホテルミラコスタ
- ファンタジースプリングスホテル
- トイ・ストーリーホテル
- セレブレーションホテル
【オフィシャルホテル】
- グランドニッコー東京ベイ舞浜
- ホテルオークラ東京ベイ
- ヒルトン東京ベイ
- 東京ベイ舞浜ホテル
- シェラトン・グランデ・トーキョーベイホテル
- 東京ベイ舞浜ホテルファーストリゾート
【パートナーホテル】
- ホテルエミオン東京ベイ
- 三井ガーデンホテルプラナ東京ベイ
- 浦安ブライトンホテル東京ベイ
- オリエンタルホテル東京ベイ
【グッドネイバーホテル】
- 相鉄グランドフレッサ 東京ベイ有明
- 京王プラザホテル
- 東京ベイ有明ワシントンホテル
- ホテルイースト21東京
- 東武ホテルレバント東京
- 第一ホテル両国
- ヒルトン東京お台場
- 京成ホテルミラマーレ
- ホテルニューオータニ幕張
というホテルです。

パークからの距離もこの順で近いです。
オフィシャルホテルは、ディズニーリゾートラインの「ベイサイド・ステーション」付近に集まっているホテルです。
パートナーホテルは、パークの最寄り駅であるJR舞浜駅から1駅の新浦安駅エリアに位置し、ホテルからパークまで送迎バスで大体20分〜30分程度です。
グッドネイバーホテルはパークまでの送迎バスはありますが、遠いため所要時間もかかります。こちらは、パークだけでなく、東京観光もしたいという方におすすめのホテルです。
ディズニーホテル以外のホテルのメリットは?
ディズニーホテルは、パークからの近さや、パークに15分早く入園できる特典などがあるため、子連れには非常におすすめなホテルではあります。
ですが、ディズニーホテルは値段が高いというデメリットがあります!

セレブレーションホテルは新浦安エリアにあり、一番低価格です。
次に、トイ・ストーリーホテルがベイサイド・ステーション隣にあり、2番目に安い価格設定になっています。
オフィシャルホテル・パートナーホテルはディズニーホテルに比べてリーズナブルに泊まることができるというのが一番のメリットです!
どのホテルがおすすめ?
私が実際に泊まったことがあるオフィシャルホテルは、
- シェラトン・グランデ・トーキョーベイホテル
- ホテルオークラ東京ベイ
パートナーホテルでは、
- ホテルエミオン東京ベイ
- 三井ガーデンホテルプラナ東京ベイ
です!
シェラトン・グランデ・トーキョーベイホテル
シェラトンは、リゾートラインのベイサイド・ステーション目の前にある、オフィシャルホテルです。

ベイサイド・ステーションからオフィシャルホテルまでのシャトルバスがあるのですが、「この距離車移動?」ってくらい近いです。ですが、荷物があるときは乗った方がいいです!!
こちらのおすすめポイントは、プールと遊び場です!(下記画像は楽天トラベルからの画像です!)


遊び場はとっても広く、子どもたちも大はしゃぎで、いつも汗だくになってしまうレベルです。
屋内プールは一年中使用できて、こちらも子ども達に大人気です。

我が家は、パークで遊んでからシェラトンに宿泊し、翌日朝ごはんを食べてプールや遊び場でしっかり遊んで帰宅するのがお決まりコースです!
赤ちゃん連れや、3世代旅行におすすめのジャパニーズスイートルーム

我が家は、一緒に祖父母と旅行することが多く、大人数で泊まれる部屋があるととてもコスパが良く助かっています。
シェラトンのジャパニーズスイートルームは、定員が6名なので3世代での利用もバッチリ!

添い寝の子どもの規定がよく変わるので、泊まる前に要チェックです!
靴を脱いで上がるお部屋のため、ハイハイする赤ちゃんがいても安心!!
また、ジャパニーズスイート利用者のみ使用できる家族風呂もあり、小さい子どもとのお風呂にも便利です。
さらに、ジャパニーズスイート宿泊者はクラブラウンジ利用もできるので、イブニングカクテルタイムはアルコールが飲み放題であったり、モーニングの時間帯は朝食をいただくことができます!

イブニングカクテルタイムにパークから戻ってくるのがなかなか難しいのですが;;
ラウンジでの朝食は、レストランの朝食よりは種類が少ないのですが、それでもいつも大満足です!!!
ジャパニーズスイートルーム宿泊者は、上記で述べたプールや遊び場が料金に含まれているのも嬉しいポイントです!
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ホテルオークラ東京ベイも、ベイサイド・ステーション目の前にあり、シェラトンのお隣にある、オフィシャルホテルです。
こちらのおすすめポイントは、おいしい朝食!!


オークラといえば!なフレンチトーストです!
ディズニーホテルに泊まると、パークに15分早く入園できるハッピーエントリーがチェックイン日に利用することができず、泊まった翌日の朝急いでパークに行かなければいけないというデメリットがあります。
オフィシャルホテルの場合、ハッピーエントリーの特典はないため、心置きなく翌日の朝ゆっくりと美味しいご飯を楽しめるのが一番のメリットです!

ホテルの美味しい朝食を楽しみたいですよね〜^^
⭐︎お泊まりディズニーするなら前泊?後泊?について詳しくはこちらから
赤ちゃん連れも安心な和室あり!

オークラにも和室があり、ハイハイの赤ちゃんにも安心です!

ハイハイする赤ちゃんを連れてのホテル宿泊は、衛生面が心配になりますよね。
また、こちらにも和室利用者限定の貸切お風呂があるのでオススメです!
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ホテルエミオン東京ベイは、舞浜駅から1駅の新浦安エリアにあるパートナーホテルです。
パークからシャトルバスを利用することができ、所要時間は20~30分程度です。

タイミングによってはシャトルバスがかなり混雑し、並んでいても乗れないこともあるので要注意です。
おすすめポイントは、大浴場があることです!
お部屋も広々としていて、ゆったり過ごすことができます。
人気でなかなか予約の取れないキッズプレジャールーム!


一度泊まってみたい!と思いつつも、なかなか予約が取れず私は泊まったことがないのです!
お部屋の中には、滑り台やおもちゃが用意されていて、壁にはお絵かきボートまであります!
もちろん靴を脱いで入るお部屋なのでハイハイの赤ちゃんがいても安心です。
利用したい場合は早めに予約するのをおすすめします!!
人数が多い3世代旅行でもゆったり過ごせる
定員の多い部屋が多く、6名で利用してもゆったり広々利用できる和洋室などがあります。
大浴場もあるので、人数の多いお泊まりでちょっと困りがちなお風呂利用も問題なく過ごせます。

お部屋からはパークの花火が見えることも!!
三井ガーデンホテルプラナ東京ベイ
三井ガーデンホテルプラナ東京ベイも、新浦安エリアにあるパートナーホテルです。
ホテルからパークまでシャトルバスで20~30分くらいです。

こちらも同じくシャトルバスが混雑することがあるので要注意です。
三井ガーデンホテルプラナ東京ベイにも大浴場がありゆったりとリラックスして過ごすことができます!
レストランのテイクアウトが利用できるのがおすすめ!
三井ガーデンホテルプラナ東京ベイにはレストランがあり、ディナータイムではテイクアウトを利用することもできます!
夜、パークから帰ってきて「晩御飯を食べ損ねた…」とか、「日中食べ歩きをしてお腹が空かなかったけど、ホテルに戻ったら小腹が空いた…」とか、そんな時にとってもオススメです!

ギリギリまでアトラクに乗ってたりするとタイミングが合わなくて晩御飯食べそびれることありませんか???
靴をぬいで上がるお部屋やキッズスペースもあり子連れにおすすめ

全体的に広々としたお部屋が多く、また内装も可愛らしいデザインなので子どもが喜びます。
また、ロビーには大きな滑り台があるキッズスペースもあるので、チェックインの手続きで待つ間も退屈せず待つことができます。


うちの子どもたちはチェックイン手続きが終わってもここから出てきてくれませんでした(笑)
どうやって選ぶ?
正直、オフィシャルホテルもパートナーホテルも種類が多く、
「どこを選んだらいいの??」
となりますよね。
我が家の場合は、
- 和室タイプはあるか
- 定員数が多い部屋はあるか
- コスパ
で選んでいました。

小学生になると、添い寝ではなく大人と同じ定員に数えられてしまうホテルが一気に増えます。
ちなみにディズニーホテルは小学生まで添い寝OKです!(でも添い寝したいか?ってくらい彼ら大きいのですが…;;)
和室タイプはあるか
ハイハイ時期の赤ちゃん連れが一番気になるのは、ホテルの客室の土足エリアをハイハイすることではないでしょうか^^;??

ベッドの上に乗せても、落ちるのではないかって心配になるし、くつろぎたいのに全くくつろげなくなります…
和室タイプであれば、ハイハイはもちろん、添い寝している時もベッドから落ちる心配もなくて安心できますね。
我が家の子どもたちはもうハイハイはしませんが、寝相が悪く、ベッドでは落ちるのではないかとヒヤヒヤします。

まだ末っ子は壁際に寝かせて一緒に添い寝したりします。すでに一人でベッドを占領するようになった小学生の娘は、数回落ちたことがあります。笑
定員数が多い部屋はあるか
我が家は子ども3人の5人家族なので、小学生が添い寝できず定員に含まれる場合、少なくとも4名定員の部屋に宿泊する必要があります。

末っ子までも小学生になったら…旅行代も嵩みます…;;
2〜3名定員の部屋がほとんどのホテルもありますので、事前にリサーチが必要です。
また、お部屋サイズも広いとゆっくり過ごせるので、平米数も確認します!

お部屋で簡単に朝ごはんを済ませたりもするので、ベッドのみの部屋だとちょっと狭くて不便です。
コスパは?
コスパで言うと、パートナーホテルが最強です。
パークから少し離れてしまうというデメリットはありますが、
定員数が多く広々とした部屋や大浴場のあるホテルが多いです。
その上で、ディズニーホテルやオフィシャルホテルに比べて圧倒的に安いです!

同じ日程で、半額くらいで泊まれる!?というときもあります。
パークへのアクセスは、シャトルバスで20~30分あり、時間帯によっては乗れなくなるほど満員になってしまうこともありますが、デメリットはそれくらいです。

バスにゆったり座れる…というタイミングならいいのですが、荷物を持って立って乗るとなるとちょっと大変です。
もしパートナーホテルを利用される場合は、時間に余裕を持って行動することをおすすめします!
まとめ
この記事では、ディズニーオフィシャルホテルのおすすめポイントについてまとめました!

私が実際に泊まったことのあるホテルしかご紹介できずすみません!
ディズニーホテルと違い、オフィシャルホテルやパートナーホテルはハッピーエントリーの特典はありません。
ですので、利用する際はパークで遊んだ日に泊まるのがおすすめです!

翌日のんびり起きて、ホテルの美味しい朝食を食べるのが幸せです^^
最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事がお役に立てば幸いです!
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