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【子連れディズニー】真夏の持ち物や服装、注意ポイントとおすすめの過ごし方!

ディズニー情報
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こんにちは!ディズニー大好き3児のママです!

年々続く猛暑ですが…夏休みだし、ディズニーを楽しみたい!ですよね。

小学生になると平日休ませるのも抵抗がありますよね。(我が家は割と気にせず休ませていますが笑)

この記事では、

  • 真夏(7月から9月)のディズニーのイベントは?どんな様子?
  • 真夏のディズニーの持ち物は?
  • 服装はどうしたらいい?
  • 注意ポイントは?
  • おすすめの過ごし方は?

についてまとめていきたいと思います。

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⭐︎10月からはハロウィーンがスタートします!

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真夏のディズニーのイベントは?どんな様子?

真夏のディズニーは、かなり過酷な状況です。

昨今の暑さは以前とは比べ物にならないですよね…

基本的に屋外で過ごすことが多くなりますので、熱中症対策は念入りに行いましょう。

びしょ濡れイベントが開催されます!

https://www.tokyodisneyresort.jp/treasure/summer2024/

真夏には、毎年びしょ濡れイベントが開催されます。

2024年も7月2日(火)〜9月18日(水)までの期間でびしょ濡れプログラムが開催されます!

ディズニーランド

スプラッシュ・マウンテン」は、”びしょ濡れMAX”に変わり、滝つぼに飛び込んだときの水飛沫がいつもより多くなるようです!

また、トゥーンタウンのスポットでは水が噴き出したり、飛び出てくるポイントもあり、水に濡れてすずむことができます。

お昼には、「ベイマックスのミッション・クールダウン」というパレードが開催されます。

こちらのパレードは、フロート2台で水を撒きながら進んでいきます。

このパレードはダンサーの出演はありません!

ダンサーやキャラがいないので、熱キャンのリスクがないのはいいですね!(※熱キャン:暑過ぎてパレードが中止になること)

そのほか、キャストさんがクールミストをかけて回っているようです!

樽を持ったキャストさんを見かけたら、声をかけてクールミストをかけてもらいましょう!

ディズニーシー

ディズニーシーでは、「アクアトピア」がびしょ濡れ体験のスペシャルバージョンに変わります!

アクアトピアは、水の中をくるくる回りながら動くアトラクションです。

コースが海側と陸側に2つに分かれており、どちらに並ぶかで情景が変わります!

以前はどちらかのコースがびしょ濡れコースに変わり、通常コースも選ぶことができましたが、今年はどうなるでしょうか!?

くるくる回転する動きがあるので、乗り物酔いしやすい方はちょっと要注意です。

私は、アリスのティーパーティーは無理ですが、アクアトピアはギリギリ大丈夫です!

そのほかは、ディズニーランドと同様に、キャストさんがクールミストをかけて回っているようです

ランドに比べるとイベントが少ないように感じますね^^;

晴天よりも雨予報くらいがちょうどいい?

普段は雨予報だとガッカリ…なディズニーですが、真夏に限っては晴天よりも雨の方が過ごしやすいです。

雨の日だとレインコートなどの荷物も増えますし、屋外のアトラクが辛いというデメリットもありますが、真夏の猛暑日でも屋外アトラクは辛いです。

一番良いのは、くもり空や、時々小雨が降る程度のお天気ですね。直射日光がないだけ全然違います。

真夏のディズニーの持ち物は?

普段より多めに、暑さ対策のものを持っていきましょう!

  • ペットボトル(凍らせても良い)、塩分タブレット
  • クールタオルやアイスリング
  • ハンディファン
  • タオルや着替え

熱中症にならないように気をつけましょう!

⭐︎子連れディズニーの持ち物はこちらから!

ペットボトル(凍らせても良い)、塩分タブレット

もちろん現地でも飲み物を購入することはできますが、混雑しているときは飲み物を買うだけでも長蛇の列になっていたりします。

必ず1本は持参して行き、なくなる前に次のペットボトルを購入しておきましょう。

なくなってからすぐ買えない場合もあります!

また、凍らせて持っていくと、冷たいのが長持ちするのでいいですね!

⭐︎凍らすことができるペットボトルだと安心!

⭐︎水分だけでなく、塩分も必要ですね!

⭐︎私は、OS-1を持って行きます。

クールタオルやアイスリング

首元を冷やすと涼しくて効果的ですね。

濡らすだけで冷たく感じるクールタオルはおすすめです!

⭐︎ケース&カラビナ付きでとっても便利!

クールタオルは、濡らせば何度でも使えるのがメリットですが、服が濡れてしまうことがあるのがデメリット…。

アイスリングは結露がないので服が濡れずに使用できます!

使い勝手が良いものを選んでくださいね!

ハンディファン

ハンディファンもあると熱中症対策に良いのですが、炎天下の中だとさらに熱風を浴びることになったりもします。

冷たい風が出るものや、ミストが出るものがおすすめです!

霧吹き付きのハンディファンはパークでも売られています🎵

タオルや着替え、ビニール袋

先述したように、パーク内では様々な場所でびしょ濡れイベントが行われています!

汗をかいた時だけでなく、濡れてしまった際にも、タオルや着替えがあると便利です。

⭐︎大人も日焼け対策にフードタオルがおすすめ!

濡れてしまったものをしまうためにビニール袋があると便利ですが、びしょ濡れイベントに行く前に貴重品をしまうためにもあると便利です!

⭐︎防水バッグがあるとさらに便利で安心!

服装はどうしたらいい?

とにかく暑いので、涼しい服装がおすすめですが、サンダルなどはあまりおすすめしません。

子どもには特におすすめしません!

やはり長時間歩き回るので、歩きやすい靴が一番ですね。

⭐︎帽子は必須アイテムです!

我が家の子どもたちは半袖・短パンで行くのがほとんどです。

大人も冷感パンツなど涼しいもので行ってます!

注意ポイントは?

真夏のディズニーで注意すべきことは、「無理をしない」ということです。

とにかく暑いので、疲れを感じる前に休息を取ることが大事です。

また、子どもは大人よりも体温調節が苦手なので、より注意しましょう。

園内でも「水分補給や休息をとりましょう」というアナウンスが流れます。

屋外で行われるパレードやショーも、猛暑の日は中止になります。(熱キャン)

ですが、最近は夏の間はパレードが夕方に行われます。

※一部の予定で、日によって異なりますので事前に要チェック!

ディズニーランド

  • (パレード)ハーモニーインカラー → 17:15
  • (ショー)ジャンボリーミッキー → 17:00 / 18:20 / 19:35

ディズニーシー

  • (ショー)ジャンボリーミッキー → 17:10 / 18:30 / 19:45

17時だと無事に行われる確率が高いですよね!

すでに6月の中旬ごろからお昼時間のパレードは熱キャンが相次いでいました。

また、トゥモローランドのショーベースで行われるショー「クラブマウスビート」も注意が必要です。

ショーベースは、屋根があり多少の雨風は凌げますが、空調が入っていないため、とても暑いです。

屋根があるため日陰ではありますが…

また、座席感覚も広くはないため、かなり人が密集している感じになりさらに暑く感じます。

完全屋外のパレードやジャンボリーミッキーのように暑さによる中止になることはありませんが、一部の演出が異なることがあります。

通常バージョンだと客席にキャラクターが降りてきてくれますが、暑すぎるとこの演出がなくなりステージからたくさん手を振ってくれます!

⭐︎パレードが中止になる理由とは?について詳しくはこちらから

おすすめの過ごし方は?

こまめに休息を取ることが大事です!

屋内の乗り物や、広めのレストランで休息を取るのがおすすめです。

ディズニーランドでは

アトラクションでおすすめなのは

  • ミッキーのフィルハーマジック
  • スティッチ・エンカウンター
  • スターツアーズ*
  • カリブの海賊
  • 魅惑のチキルーム:スティッチプレゼンツ”アロハ・エ・コモ・マイ”!
  • カントリーベア・シアター
  • イッツアスモールワールド

*身長制限あり:102cm以上

です!

シアター系のものが涼しい屋内で体験できます!

そのほか、スターツアーズ、カリブの海賊、イッツアスモールワールドは、待ち時間が比較的少なく、屋内で待つことができます。

カントリーベア・シアターは、5/17〜11/7まで「バケーションジャンボリー」バージョンになっているのでおすすめです🎵

予約不要のレストランでおすすめは、

  • トゥモローランド・テラス*
  • プラズマ・レイズ・ダイナー*
  • グランマ・サラのキッチン*
  • クイーンオブハートのバンケットホール
  • ハングリーベア・レストラン*

*ディズニーモバイルオーダー対象レストラン

です!

⭐︎ディズニーモバイルオーダーについてはこちらから

予約ができるレストランは待ち時間も少なくゆっくり食事をすることができますが、なかなか予約が取れないんですよね。

⭐︎余談ですが、バズライトイヤーのアストロブラスターは期間限定の「アストロ・ヒーロー」になってます!

ディズニーシーでは

ディズニーシーでは、マーメイドラグーンが快適です。

全て屋内なので雨の日や寒い日も快適!小さい子ども向けのアトラクが多いので、子連れにはとってもおすすめの場所です!

そのほかアトラクションは、

  • タートル・トーク
  • ニモ&フレンズ・シーライダー
  • マジックランプシアター
  • センターオブジアース*

*身長制限あり:117cm以上

がおすすめです!

ランドと同様にシアター系は比較的待ち時間も短く涼しい屋内に長くいることができ、

また、センターオブジアースはスタンバイ列が日陰(火山の中)なので、比較的楽に待つことができます。

予約不要のレストランでは、

  • ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ*
  • ドッグサイドダイナー*
  • ニューヨーク・デリ*
  • ケープコッド・クックオフ*
  • ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナ*
  • ユカタン・ベースキャンプ・グリル*
  • カスバ・フードコート*
  • セバスチャンのカリプソキッチン*
  • ヴォルケイニア・レストラン

*ディズニーモバイルオーダー対象レストラン

が広くておすすめです。

ランドより広いレストランが多い印象ですね!

まとめ

この記事では、真夏のディズニーについて、持っていくと良いものや、注意ポイント、おすすめの過ごし方などについてまとめました。

熱中症対策を万全にすることが一番大事です!

特に子連れディズニーでは、「無理をしない計画」を立てるのがおすすめです。

⭐︎雨の日だと少し涼しくて過ごしやすかったりもします!

夏休みにたくさん思い出作りたいですね🎵

体調には気をつけて楽しんでください!

最後までお読みいただきありがとうございました。

この記事がお役に立てば幸いです。

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